会社を設立する個人事業主とサラリーマンの懐(ふところ)事情

ある友人から聞いた話をそのまま書き残しておく

15年ほどの会社員生活を送りながら

こつこつお金をためこみ、いつかは自分で起業しようと考えたBさん

このBさん

会社員時代には目の上のたんこぶ的な上司Mがいたそうで

この上司Mは自分より3つ年上

入社時代より先輩として少し業績もよく、負けず嫌いのBさんにとって

いなくなってくれればいいのに。。

という存在だったそう。

このBさんには高校時代からの友達Cがおり

このCも高校卒業後サラリーマンを10年経験し

個人事業主として自立自営となっていた。

Bさんが会社を退職する事になったのは3年前のこと。。

Bさんはネットビジネスを少しかじりながら資金を貯めていたようで

会社の給料よりも少し稼げるようになっていた。

そこで一大決心

会社を辞め

会社設立を目論んだ。

Bさんの貯金は600万円

年収450万円で頭打ちしていたBさんにしてはよく溜め込んだほうだ。

ネットビジネスを主体にコンサルティングなどをからめ

なんとか3年自営で会社社長としてしのいできた(といっても独り会社の一人社長だが。。)

 

ある日

Bさんは旧友であるCに自営業同士での話をした

「どうよ、自分で生きるってのは?」

Cに聞かれたBさん

 

「そうだね、変に上司とか部下とか気にしない分楽になった。」

「でもね。。」

Bさんは不満そうにもらした

聞くと

Bさんが退職したあとに上司Mが会社の取締役にまで出世したようで

そのまま会社勤務を続けていれば

Bさんも部長職は間違いなかったような雰囲気を元勤務先の同僚から聞いたそうで。

課長クラスと部長では年収が2倍くらい差が出る会社だったようで

Bさん

自分で会社設立したまではいいが設立後の業績はいまいち伸びず

懐具合はいまひとつ安心できるレベルではなかったという。

旧友のCが言う

まあ、あと5年頑張れたら

お前の人生は自分の力ですすめれるもんだと感じるはずさ。

 

余裕のアドバイスをする旧友C

自営で細々を営みながらも貯金は2000万円以上

会社設立に数百万円の出費をしたBさんの資本力と比べると余裕だ。

さらに

永年勤務の元上司Mも年収1500万円へと昇格

自分だけ貧乏くじをひいてしまったかという感覚に陥ったBさん

この時をきっかけに

せっかく3年続いた会社を清算し

個人事業主になってさらに細々とネットビジネスを継続することに。

今は当然ですが、懐は寒いそうで

景気が悪い景気が悪いと口癖になっているようです。

 

以上

うーん、業績の悪さや他人のふところを羨ましがっているうちは、成功も見えてこないのかもしれませんね。

 

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このブログ記事について

このページは、ライパチが2011年9月28日 17:50に書いたブログ記事です。

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