大袈裟なタイトルにしてみたが、
先日NHKの子供番組で見たのだが、以前からエコカイロなどでその原理を活用されている「過冷却」というのをご存知だろうか?
過冷却というのは物質が固体化する温度(水なら0度)より低い温度の中で液状を保つことで、水の場合過冷却水という。
過冷却って何? 原理と過冷却水の作り方
過冷却水は水の凝固点(0℃)以下の温度で冷却され、かつ凝固していない(氷になっていない液体状態)をさします。
過冷却水は0℃以下でゆっくりと凍らせる(冷やす)ことで通常は氷になりますが、ゆっくり、かつ長時間冷却をすることで氷にはならず過冷却水となります。
過冷却水は振動や衝撃(音波など)によって、それまで液体だった状態から一気に固体化(注いだ水が一瞬で氷になります)します。
わかりやすくいうと
過冷却水を作る
↓
過冷却水を何らかの器に注ぐ
↓
注がれながらか冷却水が氷のように一瞬で固まる
このようなことだ。
これを使うことで祝い事などでめでたい酒として珍重されるとの話。
たしかに自然界では発生させることが出来ない減少ともいえるため神が宿る酒という表現もあながち間違いではなさそうだ。(演出としてはいいだろう)
みぞれ酒、まだ飲んだことがない上に過冷却水が注がれながら凍っていく瞬間を目の当たりにしていない。
是非、自然の原理を極限状態で活用する過冷却の飲料水などを拝んでみたいと思うのは私だけだろうか。
日本には面白いお酒がある。
日本には不思議な水がある。
そう言われてみたいものだ。

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